「ただそれと共にいる」無料セッション レポート5

たまに「まだ100人ギフトセッションはやっていますか?」と問い合わせをいただく。
オンラインのコースなどをいくつかやったり、リトリートに参加したりであまり発信をしていなかったけども、まだやっています。

この間、38人の方とセッションを済ませました。
100人まで3分の1は終わったという感じ。
セッションをしていく中で、こちらも気づきが多くて面白いし、誰かの役に立てている感じも嬉しい。

NVCの共感の質や「ありのままを受け容れるところから来る変容」を信頼してセッションを進めて行く。すると、その人がその時に持っているエネルギー状態から、起きることが起きていく。
そして、時として「自分」に見えていなかった深いところへと潜っていける。

思わずこちらもジンワリと涙が出てきたH Yさんとのセッションの感想。
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自分の中の深い傷への気づきとそれを自分で埋めることができました。
本当に素晴らしいセッションでした。JINさんがただ黙ってそこにいてくださったことが本当に「安心・安全」のニーズを満たしてくれて、深いワークができたと思います。
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パーツワーク(IFS)+共感 (NVC) 「わたし」の声を聴く3回セッション

【モニター枠は終了しました。セッションに関してはコチラをご覧ください

こころの中では「もっと優しくなりたい」「もっと相手を思いやりたい」「もっと前向きでありたい」と思っていても、日常の中で出てくる反応はゼンゼン質が違う。
自分や相手を責めたり、怒りが出てきたり、投げやりになったり。そして、「はぁ」というため息と共に落ち込んだり、あきらめかけたり。
もっと意識的な努力をしたり、何かを克服することで、この状況の根っこは変化しないかも知れません。
必要なのは「反応しているわたしの部分」の声とそこにある痛みを丁寧に聴き共感すること。それがあると、自分の内側で何かがシフトし、癒しや変容が生じ得ます。

パーツワーク (IFS)と共感 (NVC)の智慧を使って、「わたし」の声を聴く。
3回セットセッションをモニター的に実施します。

【費用】10,000円〜36,000円(スライディングスケール/3回のセッションを受けてみた感じから気持ち良く支払える金額をお願いいたします。)

【時間】1セッション50分〜 ×3回 (基本は50分間ですが、セッションの流れによっては延長します。延長は最大90分ほどを想定しています。)
セッションとセッションの間は相談しつつ1週間から1ヶ月ほど開けます。

【場所】オンライン (zoom やメッセンジャーなどの通話アプリを使います)。対面希望の方はご相談ください。

【3回セッションに含まれるもの】
3回の個人セッション。
セッション記録のフィードバック。
セッション間のメールでの質問への返答。
パーツワークやNVCに関する基本的な資料の共有(事前に読んでいただいた上で、セッションに入っていただけたらと思います)。
3回セッションが終わった段階でアンケートへの返信にご協力ください。

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「俯瞰する」共感セッション レポート4

ギフトセッションはそれぞれの人の人生に寄り添うことでもあるなぁ、と感じている。
自分はセッション中はその場にいることと集中を大切にしたいので、一切メモや記録、録音を取らないスタイルでやっている。

終わってからその日のうちに記憶と印象を頼りに振り返りつつ、セッションの記録をまとめる。
内容をマインドマップ的に見える化していくのだけども、もう一度セッションを味わい直すような感じで感慨深くなることも度々ある。
その人の人生の一端に触れている感じだからだろうか。

俯瞰してみると、「ああ、ココとココがつながっているよなぁ」といった気づきがこちらにもやってくる。
こんな本も参考になるんじゃないかな、といったインスピレーションも出てくる。
そんなこともテキストベースでお伝えしている。
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「自分の内にある」共感セッション レポート3

「自分を共感で包み込む100人ギフトセッション」
ゆっくりペースですが着実に一人一人に向き合いながらセッションをしています。
よく聞かれるのが「もう100人までいきましたか(まだ大丈夫ですか)?ということ。
12月11日現在16人の方とセッションを持ちました。ということはまだ84名の方とつながれます(数名はすでに予約をいただいています)。

もうちょっとペースを上げようかなという気もしつつ、「ガンガンこなして100人達成!」みたいなことが目標でもないから、まぁ、良いか。必要な人が必要な時に、というスタンスでいます。

セッションでは抽象的だけども、特に身体感覚やエネルギーの質感が「どんな感じ?」とよく投げかけます。
思考が作り出すストーリーや信念から離れ、「今、ここ」で何が本人にとってのリアリティなのか?
そんなところから展開していくセッションはなかなか奥が深いです。

まだまだ僕が提供できるギフトには余裕がありますので、気になる方は気軽にご連絡くださ〜い。

beart.nowhere★gmail.com
★は@に変えてください。

お二人の感想を許可をいただいて共有します。

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「やってくる気づき」共感セッション レポート2

ギフトセッション ゆっくりとしたペースではあるけれども、コンスタントに知人や友人、オンラインで初対面の方々と時間を共にしている。

僕は基本的に聴くモードに徹している。何を聴こうとしているかというと、その人の言葉の奥にある質感。そこにある痛みや歓び、そのさらに奥にある願いや命のエネルギー。
NVCの文脈で言うと、感情とニーズ。
サイエンズの文脈で言うところの「本心」に近いかな。

基本は「聴いている」のだが、セッションではそれ以上の何かが生じてくるから面白い。当人が自分でも見えていない部分にアクセスする、気づきが生じる、自分自身に出会う。

それぞれの人と話す度に、その人の人生の一端に触れさせてもらっている感じがして、こちらもギフトを受け取っている感じがある。

セッションを通して、それぞれの人がよりその人のコア/本質につながって、イキイキと輝くことを願っている自分がいる。
そんな人が溢れる世界って、どんな感じなんだろう。
その世界に近づくのに「聴く」ということがかなりパワフル。

11月は比較的余裕があります。ピンと来た方は気軽にお申込みください。

以下、参加してくださった方からのフィードバックをお二つ共有。
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ギフトで溢れた世界

今、「自分を共感で包み込む100人ギフトセッション」という企画を展開している。
今回は「ギフト」について書いてみたい。

ギフトというのは「贈り物」ということ。
分りやすいのは、自然界はギフトで成り立っているということ。
例えば、今この時にもみんなが吸っている空気。これは、植物が二酸化炭素を酸素に換えてくれることで受け取っているギフトだと捉えられる。
ここ2年間は休んでいるが、田んぼをやっていた時にもたくさんのギフトを得ていた。
米は一粒の種籾を蒔くと、それが苗に育ち、そこから2000粒もの米に育つ。

庭の柚子や柿の樹はたわわに実りをもたらす。
我が家は自然の豊かな中にあって、今時期その辺を歩けば、栗、むかご、あけび、ミョウガ、銀杏などなど自生していたり、誰かが植えたりしたものを恵みとして受け取る(拾う)ことができる。
そこに、お金は介在していない。

では、自然に近いところに住んでいなければギフトを受け取ることはナカナカ難しいのか?
より深く観ていくと、実はそうでもない気がしてくる。

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「自分につながる」共感セッション レポート 1

3月にベイビー誕生から育休&主夫モードで過ごしてきたけれども、少しずつ活動を開始している。
「自分を共感で包み込む100人ギフトセッション」
ありがたいことに、知人や友人、まだ面識のない方含め少しずつセッションをさせてもらっている。

共感コミュニケーション/NVCに触れたことがない人でも、全く関係なく自分の中に潜っていくことができる。

50分という時間で各人各様のいろいろなことが生じる。以下はその一例。
人間ほとんどが(自分も含めて)過去の経験の中に「凍りついた状態」を抱えて生きている。
「なんであれ」それをジャッジせずに感じる、認める、受け容れるということ。
その際の鍵は身体の感覚、あるいは自分の中のエネルギー。
限られた時間の中で、必要なことが必要なだけ生じる。
そのプロセスが尊く、愛おしい。


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自分を共感で包み込む100人無料セッション

ベイビーが誕生して6ヶ月。継続して主夫状態ですが、少しずつ活動を展開していこうかな、と。

「そうそう、わかるわかる~」「それは絶対に相手が悪いよ」といった感じの同意・同調とは全く違った質の共感。
それは、本人の体験に寄り添うこと。そこにどんな気持ちがあって、どんなことを願っているのか。

「共感コミュニケーション」の講座を展開しているけれども、「そもそも共感って?」ということをより多くの人に体感してもらいたい。
自分を叱咤激励するのでもなく、頑張ってポジティブに捉えるのでもなく、相手や自分を責めるのでもなく、ありのままの自分を共感で包み込む。
それを通じて普段意識していない自身の本質につながっていくキッカケを提供したい。
そんな想いから、100人ギフトセッションをスタートします。

受けてみた方からの感想
共感セッションレポート その1
共感セッションレポート その2
共感セッションレポート その3


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100人コーチングの経過 2016年1月

スタートしてから大分たつけど、まだまだ継続中の100人コーチング。
2016年 1月20日現在、53名の方がセッションを受けてくださいました。
折り返し地点は過ぎた。今もポツポツと「まだ受付していますか?」と声を掛けていただく。

一時はとにかく人数をこなそうとして前のめりになっていたけれども、今は、それぞれのタイミングで声を掛けてくださる方の対応をしている。
有料のセッションも併せて、それなりに回数をこなしてきているので、自信もついてきた。

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写真はイメージ。実際はスカイプを通してコーチングをします。
セッションの記録を手描きしたスキャンデータもお送りしています。
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