「ただそれと共にいる」ギフトセッション レポート5

たまに「まだ100人ギフトセッションはやっていますか?」と問い合わせをいただく。
オンラインのコースなどをいくつかやったり、リトリートに参加したりであまり発信をしていなかったけども、まだやっています。

この間、38人の方とセッションを済ませました。
100人まで3分の1は終わったという感じ。
セッションをしていく中で、こちらも気づきが多くて面白いし、誰かの役に立てている感じも嬉しい。

NVCの共感の質や「ありのままを受け容れるところから来る変容」を信頼してセッションを進めて行く。すると、その人がその時に持っているエネルギー状態から、起きることが起きていく。
そして、時として「自分」に見えていなかった深いところへと潜っていける。

思わずこちらもジンワリと涙が出てきたH Yさんとのセッションの感想。
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自分の中の深い傷への気づきとそれを自分で埋めることができました。
本当に素晴らしいセッションでした。JINさんがただ黙ってそこにいてくださったことが本当に「安心・安全」のニーズを満たしてくれて、深いワークができたと思います。
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「ただ黙ってそこにいてくださった」というのは、アレコレとアドバイスをしたり、自分の見解を伝えたりということではなく、相手の経験に寄り添っているということ。

このセッションでも「その感覚とただ一緒にいてみましょうか」という感じで沈黙の中で相手のプロセスを信頼していた。
すると、その人の中で自然な気づきと変容が生じていった。

受けてくださる方によっては、状況整理だったりコーチング的な要素が強くなることも。良い悪いではなくて、その時に必要なことが起きる。

1回のセッションで何か気づきがあったとして、その後どんな感じなのか気になるのが正直なところ。
1度のセッションで全てがガラリと変わるわけでもないと思っている。
行きつ戻りつがありつつの変容プロセス。

そんな関心もあって、3回連続のセッションを提案している。
「パーツワーク(IFS)+共感 (NVC) 「わたし」の声を聴く3回セッション」

これは、今学んでいるIFSのパーツワークとNVCの共感を組み合わせて実践的に応用する意味合いもある。

NVCの共感バディ(仲間)ともこの数ヶ月の間でお互いに深いプロセスをパーツワークで経験してきた。
自分を知るという意味でも面白いし、変容という意味ではパワフルだと実感している。自分の中のシステムがジワリジワリと統合されていく感じがしている。

3回セッションの入り口としてもギフトセッションを活用して欲しい。
「ちょっと1泊の温泉旅行に行ってくるかな〜」ぐらいの気持ちで、自分を深く見に行く。そんな質の時間をピンと来た人には気軽に持ってみて欲しい。

自分を知るところから、内側で変容が生じて、外側も変容してくるから。