自己共感というアート/技 ーNVC×マインドフルネスー(オンライン講座)

ものすごく頭にくることがある時
思い描いていたことと違った結果がやってきてがっかりする時
「あ〜やっちまった」と惨めな気持ちになる時

自分の内側で感情が動いたり、相手や自分を責めるといった反応が出てきた時に、みなさんはどう対処しますか?

飲みに行ったり、買い物したりで気晴らし。
愚痴る。
なんとか感情に蓋をして、時と共におさまるのを待つ。
好ましくない方法で感情を表現してしまう。
などなど。

NVC(非暴力コミュニケーション)の智慧のひとつに「相手の言動は自分の感情のキッカケとはなっても、原因にはならない」というものがあります。
イライラも悲しみも責めたい気持ちも全て自分の中で起きていることであって、自分の中で何かが反応しているのです。そして、その奥には何かを切に願っているいのちのエネルギーがあります。
「自分の中で何が生じようが、それを受け止められる自分」であること。

自分の中で起きていることだと気付き、自分の内側にジャッジなしに優しく触れていく。
呼吸や身体の感覚を頼りに、自分のいのちのエネルギーが何を求めているかに繋がり、それを味わう。時には自分の内側に深く潜る。
それは「自己共感」というアート/技。

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【オンライン】「意図つむぎ 2019年春分からの方向性つくり」

2019年も春に向けて季節の変わり目。
3月21日は春分の日。春分は一年を一日にたとえた時の「日の出」に当たるそうです。
この時期は家族の卒業や進学、異動など含めて人生の変わり目でもありますね。
変化の中で少し立ち止まり、じっくりと自分の内側につながり「意図をつむぐ」時間を持ちませんか。
年始めに開催して好評だった「意図つむぎ」を春分バージョンで開催します。

NVC(非暴力コミュニケーション)とマインドフルネスの手法を用いて
1年をじっくり丁寧に振り返り、
今この瞬間に自分の中にどんなことがイキイキしているかにつながり、
今ここからの生き方&在り方を明確にしてみませんか。

流されるのではなく、流れを意図的につむぐ生き方へ。

(NVCとマインドフルネスの予備知識は必要ありません。)
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バディコールのちから

NVCを学んでいく上で、けっこう大切だよなと思っている仕組みに「バディコール」というものがある。「仲間/相棒との共感トーク」とでも言おうか。
2人、あるいは3人ぐらいで共感仲間を組み、定期的に共感モードで話を聴き合う時間。
今はオンラインのツールも簡単に使えるので、国内外問わず、時間さえ合わせればバディコールをすることができる。

僕自身は2016年にマウイで参加したIIT(International Intensive Training)の後に、参加メンバー2名とバディコールを始めた。
当初の自分の聴き方はアタマ経由の「共感」だったかな〜と思う。聴きながら頭で「ニーズはなんだろう?」と考えてしまう。頭で相手を理解しようと努める感じ。多分、NVCを学び始めた人のほとんどが通る道なのではないかとも思う。


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オンライン講座 キリンの耳を育てよう〜共感仲間と共感道場

NVCを学んだ当初は「これはすごい!」「共感って大切!!!」「家族に使ってみよう♩」と多くの人が感じます。
けれども、日常的に共感モードで聴いてもらう、聴くということがなければ、共感マッスルは鍛えられないことが多いです。そして、ついついこれまで身に付けてきた習慣的な反応になりがち。
責める、分析する、アドヴァイスする、わかるわかると同調する。。。
せっかく学んだのに、それではもったいない。

新しいことを学び定着させるには「知る/知的に理解する」「日常で意識する」「日常でやってみる」「やってみたことを仲間とシェアする」というプロセスが必要。
経験上、そのために共感仲間/エンパシーバディがいると学びがとてもパワフルになります。

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「俯瞰する」共感セッション レポート4

ギフトセッションはそれぞれの人の人生に寄り添うことでもあるなぁ、と感じている。
自分はセッション中はその場にいることと集中を大切にしたいので、一切メモや記録、録音を取らないスタイルでやっている。

終わってからその日のうちに記憶と印象を頼りに振り返りつつ、セッションの記録をまとめる。
内容をマインドマップ的に見える化していくのだけども、もう一度セッションを味わい直すような感じで感慨深くなることも度々ある。
その人の人生の一端に触れている感じだからだろうか。

俯瞰してみると、「ああ、ココとココがつながっているよなぁ」といった気づきがこちらにもやってくる。
こんな本も参考になるんじゃないかな、といったインスピレーションも出てくる。
そんなこともテキストベースでお伝えしている。
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オンラインで「意図つむぎ」をやってみた

思い立ってから企画初日まで4日ぐらいという中で「意図つむぎ」というオンラインワークショップを実施。
普段は余裕や丁寧さを大切にしたいから、ドタバタと企画はしたくない感じがある。けれども今回は年始に合わせて「意図」を明確にするというタイミングの方を取った形。
参加希望の方々とやり取りしながら、当初予定していた時間帯が全て変更になった。結果としてそれぞれの回に2名が参加してくれ、こじんまりとじっくりと意図をつむぐ場になった。

プログラム自体はNVCを知る前に組み立てたものなんだけども、全体を見直しながら、今回はNVCとマインドフルネスのエッセンスを入れて進行した。
自分につながる、ニーズにつながる部分で思考ではなく身体感覚に集中してもらったり。

「目的」とかってどうしても「やること to do」がメインになりがち。そこに意識を合わせるよりも、そもそも「何を大切にしたいのか?」というニーズ(いのちのエネルギー)にチューニングを合わせていく。


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意図つむぎ2019年の方向性つくり【オンライン】

2018年が終わり、2019年がスタートしますね。
「一年の計は元旦にあり」というフレーズを小学生の時に聴き「へ~そうなのか」と思っていた小さな自分がいました。大人になった今、皆さんにはどんな感じに響くでしょうか?
私の場合は「元旦じゃなくても良いけど、1年を振り返り、気持ちを新たに次の年の展望を描く」ということをすると、「よっしゃ!」という感じで内側から前向きなエネルギーが湧いてきます。きりりと清々しい感じですね。

時間を取って1年をじっくり丁寧に振り返る。
新しい年に向けて、今この瞬間に自分の中にどんなことがイキイキしているかに触れる。

NVC(非暴力コミュニケーション)とマインドフルネスの手法を用いて、自分につながったところから、2019年の生き方&在り方を明確にしてみませんか。

流されるのではなく、流れを意図的につむぐ生き方へ。

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音霊奉納と内側の共感プロセス

先月、友人が企画する「新嘗祭」という神事で、音霊奉納をさせてもらった。
以前何かの集まりで余興的に吹いたディジュリドゥーを覚えていてくれて、「やってみませんか?」と声をかけてもらった。

英彦山の豊前坊/高住神社の中
ディジュリドゥーはかれこれ出会って20年になるのだけども、下手すると1年間触っていないということもざら。これまでの経験上、1〜2日、15分程度でも練習すると普段使っていない部分の腹筋や肺がディジュ対応に整う。今回も何日か練習して前日も音を出していた。

ある程度自分の中で演奏のパタンをイメージしておいて、あとは即興。
そもそも僕は楽譜や音階とかよく分からないので、感じたままに吹くだけのスタイル。

「あきらさんトップバッターで。時間も「何分以内」とかないので、自由に演奏してください」と当日の朝に伝えてもらう。

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「自分の内にある」共感セッション レポート3

「自分を共感で包み込む100人ギフトセッション」
ゆっくりペースですが着実に一人一人に向き合いながらセッションをしています。
よく聞かれるのが「もう100人までいきましたか(まだ大丈夫ですか)?ということ。
12月11日現在16人の方とセッションを持ちました。ということはまだ84名の方とつながれます(数名はすでに予約をいただいています)。

もうちょっとペースを上げようかなという気もしつつ、「ガンガンこなして100人達成!」みたいなことが目標でもないから、まぁ、良いか。必要な人が必要な時に、というスタンスでいます。

セッションでは抽象的だけども、特に身体感覚やエネルギーの質感が「どんな感じ?」とよく投げかけます。
思考が作り出すストーリーや信念から離れ、「今、ここ」で何が本人にとってのリアリティなのか?
そんなところから展開していくセッションはなかなか奥が深いです。

まだまだ僕が提供できるギフトには余裕がありますので、気になる方は気軽にご連絡くださ〜い。

beart.nowhere★gmail.com
★は@に変えてください。

お二人の感想を許可をいただいて共有します。

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