【出張企画】夫婦の時間 ほぐしてひらいて

夫婦やパートナーシップって、その間柄がなかなか難しかったり、もんもんとしたりしませんか?

自分はパートナーの菜穂子と一緒に暮らしだして早3年目ですが、小競り合いが絶えません。。。
ムスメッチは1歳9ヶ月。夫婦喧嘩や口論が幼少期の子どもの脳へのダメージとなるという研究もあるとか。

「相手が悪い」「相手を変えよう」というモードにはそろそろ飽きてきた(といっても、根強くあるし、日常で出てくるけど)。
それをしていても、関係性はこんがらがったまま。あるいは硬直していく。

どこまでいっても、自分の中で生じる「反応」は自分のもの。
相手の言動はキッカケでしかない。
「反応」の原因は、これまで生きてきた自分の経験から蓄積された何か。
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わたしというシステムの中を見る「緊張する部分」

先日、自分の中で生じたことをIFSのプロセスに沿って深く見つめてみた。

初対面の人とやり取りする中で、自分に「緊張」する反応があった。
その時には、あまり緊張という自覚がそこまでなかったのだが。

その人と離れてから、自分の頭の中は「その人をどう理解したものか?」とぐるぐる思考をしている。
何かと理由をつけて、「こういう人だ」とラベルを貼りたがる。
そして、「そういう人だから」と距離を取ろうとし始める自分がいる。

その後、なんだか気分が重く、その人からのメッセージが入っていることを認識しただけで、身体に力が入るような状態。

これは何が生じているのか?と自分の中を見に行くことにした。
ありがたいことに、NVCも学んでいる共感仲間にじっくり80分ぐらい話を聴いてもらった。その中で、自分の内側にあるシステムについての理解がぐっと深まった。

以下はそのプロセスの内容を言葉にしたもの。
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自分の中を見る NVCとIFSと

「自分の中を見る」ということを、ここ最近やっているのだが、一体どんなことなのかを書いてみたい。
NVC(非暴力コミュニケーション)に加えて、最近学んでいるのがIFS(Internal Family System) という手法。日本語だと「内的家族システム」と訳されるみたい。
思い切った意訳をすると「わたしの内にある関係性とシステム」と言えるかな。

単純化すると、「わたし」の中にいろいろな特徴や役割を持った複数のパーツ/部分が存在している。全てのパーツは一生懸命に「わたし」という全体に貢献したくて動いていて、ポジティブな意図を持っている。

「怒る」、「ついつい嫌味を言う」、「相手を批判したくなる」「ダラダラとyoutubeを見てしまう」みたいな自分の中の動きも「パーツ」の働きと捉えることができる。
そのパーツにどんな感情や意図、ニーズがあるのか、そこにどんな歴史や経験があるのかをセルフ(魂の質)から聴いていく、共感していく。
話を聴く際に、パーツから距離を取るところが、この手法のひとつの鍵。

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「子どもを褒める」どんな意図がありますか?

先日の講座の中から出てきた疑問。
NVCの中で「つながりを阻む思考」として「Deserve-oriented thinking:特定の行為が報酬や罰に値するという思考」が挙げられています。
それに対して「子どもを褒めるのもこれに当たるのでしょうか?」といった趣旨の質問をいただきました。

それをきっかけに考えたこと。
褒めることがダメなのではなく、そこにどんな意図があるか?というお話。

大前提:「正しい、間違っている」という枠組み=発想を超える。
どちらも「人間の考え」でしかなく、そのぶつかり合いはただの解釈合戦だから。

NVCの世界観では「正しい/間違っている」という枠組みではなく、「何が大切か(そこにどんなニーズがあるのか)」という枠組みで物事を捉えます。

「子どもを褒める」のも「ダメ」なわけではありません。
それを前提としつつ、どんな捉え方ができるか書いてみます。
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月3万円暮らしから家族形成へ ライフヒストリー

【月3万円暮らし】
農村に移住して8年ぐらいで、自分なりの半農半スロービジネスのライフスタイルがほぼ確立した。
暮らしの部分は「月3万円もあれば生きていける」という体制。
米の自給は100%以上。
野菜は無肥料・不耕起で育った分だけいただく程度の畑。それでも、そんなに買う必要性がない。周囲からもらえる分もあるし、野草を食べることも。
基本は玄米と味噌や醤油麹、漬物と汁物があればそれでOKという食生活だった。
食費は月4000円ぐらいだったと思う。

ライフラインが低コスト。
冷蔵庫を置いていなかったこともあり、電気代は月600円程度。
炭や薪を多用するので、ガス代は1000円いかないぐらい(小型のプロパンを活用=基本料はかからない)。薪は地元の製材所から端材をもらってきたり、山から引っ張り出してきたり。


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自分がガンジーだったらどうする?【自分の感情や行為への責任】

NVC+実践練習会というオンラインのクラスをやっています。
先日のテーマは「つながりを阻むコミュニケーション」。

その中で「自分の感情や行為への責任の否定/自分の感情や行為への責任を取る」というトピックについて、質問があってやり取りをしたのですが、そこにあるエッセンスをシェアします。
以下は、どこまで行っても、自分の感情は自分の中で生じることだというお話です。

クラスの中で以下のニュアンスのフィードバックをもらいました。
「自分の感情の責任が自分にあるというのがしっくりこない。例えば、相手から傷つくようなことを言われた時に、その責任が自分にあるってどういうことですか?」

「相手に悪意があって何かを言ってきた時に、そこで生じる感情が自分の責任というのは、なんだか良くわからない感じがしてきます」

NVCの原則から見ると「他者の言動は自分の感情の「キッカケ」ではあっても、「原因」ではない。原因は自分自身のニーズが満たされているか、満たされていないかにある」となります。
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どんな夫婦でありたいか? パートナーシップの探究

先日5年ぶりに会うカップルと「意図つむぎ」のワークショップ@赤村。

5年前はまだ夫婦じゃなかったふたりが、夫婦になって3年目。
「どんな夫婦でありたいか?」という問いかけから、話し合い&聴き合いの時間を持ちました。

途中で呼吸のワークをしたり、関係性の中で大切にしたいニーズを直観で把握してもらったり。

とても仲良しなふたりで、見ていて会話を聴いていて、こちらもたくさん刺激をもらったなぁ。
楽しさ&ユーモア、お互いを尊重する感じなどなど、こちらのこころも暖かくなった。

我が家もそうだけど、夫婦間って「当たり前」にしちゃっていることが多い。
「わかるやろ」的な。
そこに改めて時間をとって気持ちを聴き合う中で、お互いに確認できることがたくさんあるな、と感じました。

その際のポイントは「どうする、こうする」という「事柄」中心で話すのではなく、「そこにある気持ち、想い、願い、ニーズ」に着目すること。
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学びの連続性 身体(骨)の動かし方教室

今回は、何か新しいことを学び、身に付ける際に「連続性と地道さと反復が大切」という話です。そこから変容が生まれてきます。

ある友人には「あなたは天然のボディワーカーなのよ」と言ってもらったことがある。
身体のつかいかた、身のこなし。
確かに、田舎で暮らしているからなのか、身体はサクサク動くし、柔軟性もある気がする。
裏山から倒木を引っ張り出してきたり、台風前に大きな庭木に登って枝を伐採したり、草刈り仕事をしたりなどなど。暮らしているだけで、ボディワークをしているようなものかも知れない。

NVCやマインドフルネスを深めていく中で、身体性という領域にも大いに関心がある。
そこが欠けていると、どうしても頭でっかちになってしまう気がする。
そんな中、友人たちからのつながりで「体操教室(身体(骨)の動かし方教室)」に週1ペースで1年以上通うことができている。
飯塚市でやっているので、赤村からも無理なく通える距離感が嬉しい。


股関節にしっかり乗っている(と思う)
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独立自営と半農半スロービジネス確立 ライフヒストリー

beart つながりぢから探究ラボ
代表:神山 彰(JIN Akila) ライフヒストリー3 (その1)(その2

【311の衝撃と生き方】
2011年3月11日 カフェで仕事をしていたら、出勤してきたスタッフが「関東でも大きな地震があったみたいですけど、実家は大丈夫ですか?」と言ってくれた。
家にはTVもないので、何も分からずネットで調べると、大地震。電話をしてみてもつながらない
そうこうしているうちに、原発が爆発したとのニュース。

当時勤めていたWF(ウインドファーム)の代表中村隆市さんはチェルノブイリ事故後の現地のサポートや原発の無い社会への働きかけを長年してきている人だった。
それもあって、原発関連の様々な情報が入ってきた。事態の深刻さ、放射線による汚染の危険性、読めない今後の状態(社会も経済も会社も)。
「明日は風向きによって、九州にも放射線が飛散してくる」という予測が出たり。

春先なので種蒔きの時期でもあったけども、「これを撒いても結局汚染されるんじゃないか?」という途方に暮れる感じがあった。
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