追記:9/12 対象者を「NVC/非暴力コミュニケーションの経験者」としていたのですが、自分たちの意図を明確にし、「自分に向き合い、変わりたい人」であれば、誰でも参加できる枠組みに再設定しました。両日定員10名です。ピンと来たらお早めに〜
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「自分の内面を深く観て変容につながる」ことへ向けて、身体へのアプローチも組み合わせたコラボ企画を用意しました。
湘南(神奈川)からマインドフルネスコーチの松永真美さんをお招きして、後藤彰とコラボで場をつくります。
2人とも「自分とつながり本質を生きる」多彩なツールを学び、実践しています。
真美さんは呼吸、マインドフルネス、ヨガ、ヴェーダ哲学、マクロビ、アーユルヴェーダ、瞑想、サーフィンetc、
akilagotohは自給知足の仙人ライフ、ヴィパッサナー瞑想、サイエンズ、アバター etc
「2人だからこそできることをやろう」というコンセプトで、どんな場になるかワクワクしています。
今回のテーマ設定は「今の自分」に向き合うこと。
インナーチャイルドと呼ばれる自分の中にいる過去の傷や痛みを抱えた幼い存在。過去の傷は時間の枠組みにとらわれず、常にあなたの今に存在し影響力を持っています。それは物事の捉え方や反応を左右するフィルターとして機能します。意識的には「こうしよう」と思っても、どうにもできないことが多々ありませんか。
自分をハイジャックする反応や感情。「もう嫌だ」と思っても何故か繰り返すパタン。「優しくあろう」と思っても、ついキツく言ってしまう、等々。「これがありのままの私なのだ」と思ってみても、どうもしっくりこない。
それらを抑圧するのでもなく、無理にポジティブに捉えるのでもなく、「ありのまま」と言って流すのでもなく。
傷ついた存在が何を必要としているのか、深く深く自分の内側を観ていきます。
その際に私たちに必要なのは、身体感覚を活用して思考の外で自分を深く観るということ。そこで今回は自分に向き合うワークをする前に、今この瞬間にいる練習、自分の深いところにつながりやすくなる呼吸の練習をたっぷり取り入れることにしました。「今、ここ」とつながる瞑想状態のこころと身体と呼吸へと導いていくテクニカルな方法をシェアします。
インナーチャイルドに対して身体感覚と呼吸を軸に、気付き(マインドフルネス)を向け、認め、共感していく。
幼い存在がどんなことを必要としているか感じ取り、丁寧に寄り添うプロセス。
そこから生まれる癒しと変容。イモムシから蝶へ。
2人のファシリテーターと共に、自分の深いところへと潜っていきましょう。
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