【10/15@文京区】気づきの根っこ〜マインドフルネス✖️共感コミュニケーション

Zen in Action シリーズ

「慈しみを持って日常を生きる」をテーマにしている尚眼(Showgen)と後藤彰がそれぞれの持ち味をフルに発揮し、ダイナミックで温かみのある場を Zen in Action として始めます。二人の共通項は「NVC/非暴力コミュニケーション」、「学んだことを日常でいかすこと」、そして「いのちを大切にすること」。
Zen in Action シリーズとして3回の企画を実施します。
vol.1: 10/15 気づきの根っこ〜マインドフルネス✖️共感コミュニケーション(後藤 彰)
vol.2: 10/19「大いなるものに抱かれて」坐禅会(尚眼)都内:夜
vol.3: 11/12 詳細追って 都内:午後

vol. 2と3は、vol.1の参加者に詳細をお知らせします。vol.1のみの参加も歓迎します。

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企画の背景についての記事はコチラ

vol.1 気づきの根っこ〜マインドフルネス✖️共感コミュニケーション

慌ただしく過ごす中でも、日常の暮らしの中にマインドフルネスを取り入れたい
人を批判したり責めたりせずに、自分の中に優しさや穏やかさを育みたい
もっとお互いを尊重するコミュニケーションをしたい

「そうは、思っても、実際は。。。」と葛藤していて、何かきっかけが欲しい人。

東京出身、福岡赤村暮らし12年の天然ボディワーカー後藤彰が、自然に囲まれた環境の中で日々営んでいることからつかんだNVCやマインドフルのエッセンスを共有します。
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「聞く」「分かる」「やる」の3点セット

先日、「言う」「伝わる」「やる」という3点セットについて表現してみた。
これを別の角度からみてみたい。
今回は「聞く」「分かる」「やる」という3点セット。

ここ最近、身近な人とのやり取りの中で気付いていること。
「聞いたことに「反応で返す」」というパタンが自分の中にガッチリと入り込んでいる。

例えば、「あ〜お寿司食べたいなぁ」というフレーズを聞く。
瞬時に「また「あれ食べたいシリーズ」かよ」「おいおい、いくらかかると思ってんだ」といった反応が出てくる。刺激から即座に反応へ。

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NVC的なアプローチだと「相手の感情とニーズに意識を向ける」というモードが機能していない状態。
サイエンズ的なアプローチだと「人を聴く」というモードになっていない状態。
習慣的な反応にどっぷりはまっている。
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