NVC的な「共感」を関心のある方に体感してもらいたいという意図もあってスタートした100人ギフトセッション。
かなりスローなペースですが50名を越えました。
あまりガシガシ宣伝もしていないし、子育てもあるから前のめりにもなっていないけど、ジワジワと。
当初始めた時と、現在はセッションの内容と質が変容してきている。
最近はIFS (Internal Family System) パーツワークの手法をベースにして、その人の話を聴いていくスタイルになることが多い。
IFS/パーツワークのお試し的な位置付けの側面も出てきたかな。
先日IFSの手法をベースにしたギフトセッションを受けてくださった方が「気づきはありましたか?」という問いに以下のコメントを寄せてくださいました。
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I・Nさん
ありまくりです。衝撃でした。
もう気にしていなかったつもりでしたが、
自分の中で、少年期の頃の痛みがまだ怖れの要因となって、
自分を守ってきてくれたこと、限界を作っていたことに気付けました。
また、自己受容がテーマの時期でしたので、自分の中のあらゆる部分を
家族として、内包してあげるという手法、NVC的に関わること、
これは自尊心に課題を抱えていらっしゃるとお感じになられる現代のすべての方に必要なセッションと思いました。
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