共感コミュニケーション・ワークショップ入門編@福岡市早良区

福岡市早良区南部(山の方です)にて1月から共感コミュニケーション入門編を開催します。近いタイミングで志賀島でも講座を開催します。会場をまたいで①〜③を受講という形でもOKです。

これまでの参加者の感想などはコチラから
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共感コミュニケーション/非暴力コミュニケーション(NVC)の大切な要素の中に「感情とニーズに共感する」「自分と相手と出会う」ということがあります。

「あるある、わかるわかる、共感できる~」という女子会的なノリの共感(同調)とはゼンゼン違う共感。それは、わき起こる感情とその奥にある「必要としていること/大切にしたいこと」、あるいはニーズに深く寄り添う共感です。
「ふざけんなコノヤロー!」という発言も字面をそのまま受け取らずに「イライラしていて、それはもっと暖かみのあるやり取りが必要だからかな?」と翻訳して聴くことができます。
その発言に同調しなくても、共感は可能です。

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共感コミュニケーション講座 参加者からの感想

2016年に福岡県下の各地にて「共感コミュニケーション講座 入門編」を実施してきました(糸島、嘉麻、飯塚、直方、豊前、福岡市東区)。

参加者の方々から感想&フィードバックをいただいたので共有します。
自分の地域や仲間と一緒に学びたいという方、お気軽にご相談ください。
概要はコチラをチェックしてくださいね。

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飯塚市・K Aさん
私たちの心は日々色んな感情を体験しています。喜びや楽しさなどのポジティブなものから悲しみや怒りなどのネガティブな感情まで~ころころと動く心。

でも、それを立ち止まってじっくり味わうことはほとんどない気がします。例えば怒りの感情は、味わう前に瞬間湯沸かし器のように相手にぶつけたり、自分の中にしまい込んだり。それは、相手との間に対立こそ生むものの、相手とつながることを阻みます。こういう関係性に結構エネルギーを使ってきたなぁ、と気づかせてくれたのが、今年の初めから学んでいる「共感コミュニケーション講座」でした。
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人生の目的と手段

以下は、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティにある「サイエンズスクール」の「人生を知るためのコース」に参加した際のレポート。一部を加筆修正して公開してみる。

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これまでの10年は農村に居をかまえて自給的な暮らしを営んできた。米と野菜を自給し(自然からもらう)薪をフル活用し(暖房、風呂、調理など)、なるべく手作りをすることで支出を抑えた暮らし。ここ数年は個人事業主となり、半農半スロービジネスというライフスタイルを自分なりに確立してきた。お話会やワークショップ、コーチング、イベントでのコーヒー販売などを組み合わせた小さなナリワイと暮らし。

で、コースにて問われる。
「私の人生は何をやろうとしている人生なのか」と。
人生の目的は?と。

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