2013年3月末に赤村でお世話になっている方から連絡が入る。
「ごとーくん、薪があるけん、取りおいで」。
ラッキーということで、伺うと、その薪はクヌギだと言う。
「シイタケ用に伐り出したのだけど、ウチの分はもう菌の打ち込みは終わったけん、薪にしたら良いよ」と。
「へ〜、これ、僕も菌を打ったら、シイタケ栽培できるんですかね?」と聞くと「できるよ。はっはっは、シイタケ屋さんになるかね」と。
それならば、ということで、急遽大分県の業者から種菌を取り寄せて、作業。
確か、500駒だったと思う。 続きを読む