11月2〜4日 これからの生き方をデザインする合宿

11月2〜4日 2泊3日で「これからの人生をデザインする合宿」開催が決定しました。
このタイミングで参加したい方2〜3名を募集します。

ピンと来たらぜひ!どんな内容=プログラムになるかは、集まったメンバーとその時の状況によって決まります。

ノイズやお金といったものに惑わされず、「本来の自分を生きる」という方向へシフトしたい方々に僕の暮らしの現場に滞在していただき、体験を通して「これからの人生をデザインする」、そんな合宿プログラムを作りました。

これまで展開して来た「半農半スロービジネス合宿」を参加者のニーズに合わせてより柔軟にし、具体的なシフトへ向けたマインド形成を中心とした内容になります。


【目的&目標】
経済&お金中心の暮らしや自分の在り方を見つめ直し、より本質的に「わたしを生きる」ことをデザインする。
月三万円暮らし、半農半スロービジネスというスタイルを体験的に学び、自分自身がどう変化・シフトしていくか、日常生活に何を持ち帰るかの具体的イメージを作る。

【内容】
基本的に参加者と対話する中で、どういった内容にしていくかを決めていきます。複数の参加者が居る場合はお互いからも学びを深められるでしょう。

★暮らしから学ぶ
田舎屋での暮らしを丸ごと体験的に学ぶ。電気代600円程度、冷蔵庫もTVもなし、静寂有り、五右衛門風呂に薪ストーブ、車の燃料も自給、田畑や自然からいただく暮らし。色々な意味でノイズが少ないため、自分自身を感じることや気付きの質が高まるでしょう。
食事は基本的に玄米菜食。参加者と後藤とで一緒に作って食べます。

★体験から学ぶ
その時期にやれることを希望を聞きながら一緒にします。
例)薪のカマドを使って麹仕込み/染色/野草茶仕込み/山や森の散策/田畑の手入れ/竹筒でご飯炊き/手づくり全般、等々。
滞在中は毎朝、瞑想からスタートします。(必須)

★レクチャーから学ぶ
参加者の関心に合わせて、以下のテーマで柔軟にレクチャーを組みます。
「半農半スロービジネスと脱モアモア教」
「自然と一体であること/自然に生かされているということ」
「こころと身体を作り、社会とつながる食と農」
「自然に寄り添った農の在り方」
etc…

★対話から気付く
滞在中は後藤彰と深く対話をすることで、気付きの質を高めていきます。

★ワークショップで落とし込む
合宿の仕上げは「意図つむぎ」というオリジナルなワークショップを実施します。参加者が滞在中に感じたこと、大切にしたいことを整理し、今後の自分自身の人生をデザインします。そして、日常に落とし込める変化を明確にします。(必須)

★テンプルステイでデトックス(オプション)
希望がある場合は、滞在中、禁酒&禁煙、肉魚も食べず、毎日意識的に身体を動かし、瞑想し、心と身体をデトックスしていくことも可能です。

【募集人数】
★人数:2〜3名

★料金 基本料金+ドネーション制
基本料金:15000円(2泊3日プログラム)

ドネーション:あなたが差し出せるもの。
現物やサービス、プラスの現金でも可。

基本料金+ドネーションには食事、宿泊、プログラムの全てが含まれます。

★場所:福岡県田川郡赤村

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お問い合わせ&お申し込み先自然と暮らしと平和のがっこう beart 後藤 彰e-mail: beart.nowhere★gmail.com
★は@に変更してください。
tel/fax: 0947-62-2470
ご連絡いただいた方に申込フォームをお送りします。
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プログラムコーディネーター:後藤 彰
代表:後藤 彰(Akila Gotoh)
東京出身:赤村在住9年目。大学と大学院で社会科学の研究に没頭。
その後、日本の農山村を2年近く営業仕事で回る。
食文化、農的営み、自然など農村の底力に魅せられる。
「農山村にて、自然の近くで生きていきたい」と思うようになり、縁あって赤村へ移住。
自然と暮らしから学び、低支出&シンプルで満ち足りた生き方を実践中。
冷蔵庫なし、薪風呂、薪ストーブ、井戸水という暮らし。
米と野菜の自給率は7割近く。
味噌、梅干し、麹、酢、切干大根、納豆などの手づくりもしている。
車の燃料も廃油を加工してBDF化している。
ヴィパッサナ瞑想、アバター、ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスなどの
手法を通して、精神性と意識の領域についても学び、日常生活にも取り入れている。
自然から学んだこと、意識の領域で学んだこと、社会について学んだことを統合して、本質的な学びの場を展開中。コーチングの対応、ワークショップの企画&実施、講演会講師も努める。
学びの目的は、その人が自分自身や社会に対する新しい認識や気付きを得て、
行動や在り方を変えていくこと。
「私の仕事は生きること」「be art」が座右の銘。

以上