福岡市早良区にて久々に月3万円暮らしのトークを行います。
自分で言うのもなんですが、かなり面白い&刺激的な内容になっています。
以下、主催の本河さんが作ってくださった案内文です。
ピンと来た方、ぜひご参加くださいませ。
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ヒトとして生きるのに、本当に必要なものって何だろう? 真剣にそう考えると、自分にとって必要なものって意外と限られている気がします。
今回お話いただく後藤彰さんは言います。
「キレイな水、空気、お日様の光と熱、森、美味しいお米と野菜、ひととのつながり、瞑想する時間、音楽 etc。そんなスタイルだと、月3万円もあれば、良いんぢゃないか?」
東京出身、福岡県田川郡赤村に住み10年。全国を動き回る営業マン生活に終止符を打ち、農的暮らしを始めた後藤彰さんは、今はなんと”月3万円”程度で暮らしています。自給的な暮らしを追求することで、支出を抑え、収入が少なくても問題ないとのこと。むしろ「時間がたっぷりあって豊かな暮らし」だと言います。
自然に寄り沿い、いくつかのナリワイを組み合わせ、自分も地球や世界も幸せなところを目指す「半農半スロービジネス」という新しいスタイル。当日は後藤さんから、なぜこのライフスタイルを営んでいるのか、その理由と具体的にやっていることをスライドや動画も交えてご紹介していただきます。
日時:10月22日(土) お話会:10時~12時、懇親会:12時~13時30分ごろ
場所:福岡市早良区大字西1617-3 ぼちぼち菜園(江守)宅
参加費:1000円+会場費カンパ
※コーヒーの販売もします。
※懇親会は一品持ち寄りの形式で行います。ぜひ懇親会までご参加ください。マイ箸、マイ食器をご持参いただくと助かります。
予約&問い合わせ先:090-6426-0901(本河)、090-3031-9810(江守)
主催:本河知明
協力:ぼちぼち菜園(江守)
【話し手】
後藤彰さん(自然と暮らしと平和の研究所 beart 主宰)
東京出身。雑誌『現代農業』の営業マンとして全国を渡り歩き、やがて自らも農山村へ。福岡県田川郡赤村にて、自然に寄り添った暮らしを実践して10年。田んぼと畑でほぼ自給、電気代700円程度、薪をたくさん活用、ガス代月1000円程度、車の燃料も自作、ケータイも冷蔵庫もなしのスロー&シンプルな暮らし。並行して、スローな暮らしを提案するワークショップやお話会、コーチング、共感的コミュニケーションの講座などをナリワイとしている。