100人コーチング 経過

1年以上前にスタートした100人コーチング
当初は「早めに100人への対応をするのだ」と意気込んでいた。
けれども、僕の都合でセッション数を増やしていくというのは、本末転倒だと思い、受けたい人が受けたいタイミングで、というスタンスに切り替えていた。
現在、35名の方とセッションをした。1年でこのペースというのは、かなり遅いと思う。
この間、モニターさんへのセッションも含めると200回ぐらいの経験を積んで来ている。普段の会話も意識的にコーチング的にしたり、丁寧に聴くことを大切にしている。

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コーチングをしている中で、こちらも考えさせられたり、向き合うことが出て来たり、気付きがあったりでとても面白く、刺激を受けている。
クライアントの課題が自分の課題と重なることも多々ある。

やり取りの中で直観ベースでフィードバックしり、丁寧に聴くことからクライアントに「気付き」が生じる。そこから、その人がより本質的に自分を生きる。この方向性に進んでいく気配をたくさん感じる。その瞬間はとても素敵なものだ。

あるクライアントからの感想をシェア
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知らずに、無意識のうちに避けていた、見ていなかった課題を明らかにすることができた。 またその課題に対処する方法を前向きに考えたり、ワクワク感をもって取り組もうと思えたりできた。 前向きにアプローチする手助けをしていただいた感じ。

そしてその見えた課題を昇華することは大きな前進となる確信がした。 課題が見えたから、アプローチできる。 見えてなかったら暗闇の中を手探りするのといっしょ。

部屋の掃除や整理整頓が必要なように、自分の内面も同じく整理することが重要だと思った。
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自分一人ではどうにもならないこと、見えていないことをセッションを通して見えるようにしていく。「ああ、そっか」という単純だけどパワフルな気付きがそこにある。

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せっかく生きているのだから、愉しく充実した生を送りたい。より良い世界へ貢献したい。多くの人がそう思っているはず。そうさせない社会の構造や状況もたくさんあることはもちろん分かっている。けれども、「もったいなさの回避」「潜在的可能性のフル活用」ということが僕の中ではとても大切な価値。

日常に流されずに、自分の本質を生きる。

「あまり忙しくならない程度に」というスタンスで100人コーチングの件もあまり発信してこなかったが、正に「もったいない」状況に陥っていることに友人との相互コーチングの中で気付いた。自分が学んで来たこと、感覚的に掴んでいること、提供出来る能力をもっと発揮したいと思っている。「持て余している」という状況への気付き。
というわけで、コーチングのことを意識的に発信していこうと思う。
100人コーチングも前に進めていこう。
関心のある方、気軽に連絡ください。

スローライフコーチング beart
100人コーチング

媒体:スカイプにて
料金:無料
時間:50分
日程:希望時間帯&日程を複数お知らせいただき、調整します。
フィードバック:コーチからセッション後にセッション記録(話の内容をメモ書きして、見える化したもの)と感じたことのフィードバックを出します。
アンケート:セッション後に、受け手に簡単なアンケートを返送していただきます。

問い合わせ先: beart.nowhere■gmail.com
■は@に変更してください。