6月22日に田植えをした赤米田んぼ。
その後、順調に育ち、今、もっとも美しい状態となっています。
9月15日現在の様子です。
田んぼが一面、ワインレッドに染まり、風に穂がなびく。
「この風景を見るために田んぼに関わっている」と言っても過言ではないぐらい。
なお、これは8月23日の赤米の様子。この時点でかなりたくましい。
今年は日照が不足して、あまり株分がうまく進みませんでした。
それでも、稲は自分のいのちを全うすべく、すくすく育っています。
その自然の巡りをありがたくいただくわけですね。
8月23日のイセヒカリ。
今日のイセヒカリ田んぼの様子。
後は、イノシシに食べられてしまわないように、しっかり管理します。
そろそろ、山に栗が成り出すので、わざわざ田んぼには出てこないで済むんじゃないかな。と願っています。
稲刈りは10月18-19日辺りで行います。
素足で田んぼに立つ心地よさを多くの人に味わってもらいたいな、と思いつつ。