鹿児島へ、片道250キロ程。
片道分のBDFを仕込んで、車中2泊&友人宅3泊で行って来ました。
きっかけは、以前一緒に働いていた友人のお誘い。
「ワタシがお店をやっている内に、来てよね」と言われていた。
ま〜、いけたらいくかな〜程度に考えていたのだけれども、「言葉は現実を創る」、日程を決めたら動き出した。
ありがたいことに、旧知の方や友人のつながりなどを組み合わせて4日間で6回のトークを組むことが出来た。
添加物 2回
電磁波 2回
半農半SB 2回
それぞれ、参加者もしっかり居てくれて、とても充実した行脚だった。
ありがたいことに、良いフィードバックもいただいた。
こう言う時に、心底「人とのつながり」「顔の見える関係性」というものに生かされていると実感する。本当にありがたい。「君在り、故に、我在り」の世界観。
半農半SBのお話会の中で紹介した動画の中に以下がある。
One Human Family, Food for All
「ワタシかあなたか」という世界観から「ワタシとあなた」という世界観へ。
本当に、日常での意識レベルをシフトさせていく必要があると思っている。
素敵なご縁に恵まれて、ワタシとあなたの世界感を実感しつつの鹿児島行脚。
現地にて、なんとなく古くからの友人のことを滞在先で話していた。
「行ってみたいですね」ということになり、連絡をしたら「ウェルカム!」とのこと。
急遽、鹿児島の山村にグラウンディングをした友人を訪問。
オフグリッド生活(電気ガス水道を既存のシステムに頼っていない)をしながら、地域の未来や子どもたちへのメッセージを熱く語ってくれた。すごく刺激を受けた。
僕なりのキーワードは「覚悟」「100年先のヴィジョン」。
他所へ行くと、必ずと言って良い程「自分の在り方」を問われる。
旅とは「他火」にあたること。
それぞれの場所でしっかり根っこを張って活動している人達に刺激を受ける。
そして、自分が今後どう在りたいかを自問しはじめる。
4日間で6回のトークをしつつ、「話が出来る内容やヴァリエーションを増やしたいな」と思っている。切り口に応じてそれもできる気がしているけれども、その切り口自体の質を多様化させつつ、良いものにしていきたい。
そうそう、それと、以前から意識していた「本を書く」ということを、宣言しつつ具体的に進めていこうと思っている。年内に構想を練って、具体的に書き出そう。
「出版者からオファーがあれば」「そのうち」と言っていては、進まない。
意識と言葉が現実を創る。