beart つながりぢから探究ラボ

be art あなたの生き方そのものが「アート」なのです。

自分とつながる
子どもやパートナーとつながる
社会とつながる
自然とつながる
宇宙とつながる
そんな「つながりぢから」は本来みんなが持っている。

本当に安心しリラックスしたところから、その人が本来持っている「ちから/エネルギー」を存分に発揮すると、そこからどんな在り方や、関係性、暮らし、社会が現れるでしょうか?
それを一緒に探究し実験するのが、beart つながりぢから探究ラボ。

「つながりぢから」の土台として3つの手法を大切にしていきます。
★NVC (Nonviolent Communication) 非暴力コミュニケーション/共感コミュニケーション

★マインドフルネス

★サイエンズメソッド

それぞれの手法に特徴がありますが、根本的な目的は人が本来の慈愛に満ちた在り方に立ち返ること、それを個人の領域だけではなく関係性や社会に拡げていくことだと理解しています。
そのために知性、感性、身体性をフル活用したいですね。

気合いや心がけだけでは「つながりぢから」は育まれません。
そこには明確な理解をして、体験を通して「なるほど〜」と腑に落とすこと。
学んだことを日常の中で試してみること。
やってみて、どうだったか振り返ること。
一緒に歩む仲間がいて経験をシェアすること。
そして、継続していくこと。
そんなトータルなプロセスが大切です。
「理解する」「やってみる/実験してみる」「振り返る」「仲間」がキーワード。

「つながりぢから」という視点を持って、何かと話し合ったり聴き合ったりできる仲間がいて、日常の中で探究と実験をする中で自分も世界も変容していく。
お互いの人生をそんなアートにする冒険の道をご一緒しましょう。

<こんなことを提供しています>
つながりぢからを育む講座やワークショップ
NVCやマインドフルネスに関連した講座やワークショップを実施しています。
オンラインでも講座を展開中です。

共感コーチング・セッション
自分を叱咤激励するのではなく、どんな自分が居ても/出てきてもそこに寄り添う共感という質。そこからやってくる気づきと癒し、変容。
主にオンラインで個人の内面プロセスへの伴走をしています。

★「話し合い」「対話の場」を目的とした場作りのファシリテートもやっています。

beart 代表
神山 彰 (JIN Akila) (旧姓: 後藤)
東京出身 福岡県田川郡赤村在住。自然の中で感性豊か&循環型の暮らしを営み13年。昨年、ベイビー(自宅出産)に恵まれ家族3人暮らし。

農と食に特化した出版社に2年弱勤務。日本全国の農村を営業で回る。その後、赤村で暮らしながらフェアトレードコーヒーと自然食カフェ、スロービジネススクールの仕事に携わる。6年ほどの勤務を経て自分にとってより本質的な生き方をすべく独立。
現在ナリワイは共感コミュニケーション/NVC講座、コーチングセッション、ワークショップ各種。

世界や人間に対する捉え方(マインドセット)とそこから紡がれるコミュニケーションが変われば、世の中がもっと平和になると気づき、NVCを学び伝えている。パートナーや子どもとの関係においてもNVCはパワフルだと実感中。
2015年10月、Jim & Jori によるNVCミディエーション(調停)合宿に参加。
2016年2月にマウイ島で実施されたNVCの国際集中トレーニング(IIT)に参加。
2017年 BayNVCが運営する通年でNVCを学ぶLP (Leadership Program) に参加。
2018年 ほぼ育休状態で主夫をしつつ自分や家族と向き合い日常の中でNVCを生きることを実践。
NVCの流れから出会ったIFS (Internal Family System)、別名パーツワークも学びセッションに活用している。1年間オンラインで学ぶプログラムに参加中。
こころや意識の浄化/純化がそのヒトの内側に平和をつくり出すという視点からヴィパッサナー瞑想を実践。7年ほど年1回は10日間コースに参加し、日常的にも坐る。この経験からマインドフルネスを深めている。
最近はプレムヴィレッジ系のマインドフルネスにも触れて理解と実践の幅を拡げている。

「サイエンズメソッド/SCIENZ method」という手法を通して物事の捉え方や「本質」の探究も学んでいる。サイエンズスクール主催のコースは2年ほどアズワンコミュニティ鈴鹿に通い全て修了。サイエンズ研究所会員。

NVC、マインドフルネス、サイエンズを融合したスタンスから福岡県内を中心にNVCの入門講座を開催。オンライン講座も展開中。
知的理解の枠組みと体感をバランス良く得られると好評をいただいている。

一人ひとりの内に平和を、関係性に共感と思いやりを、社会に真の創造性を。