100人コーチングの経過 2016年1月

スタートしてから大分たつけど、まだまだ継続中の100人コーチング。
2016年 1月20日現在、53名の方がセッションを受けてくださいました。
折り返し地点は過ぎた。今もポツポツと「まだ受付していますか?」と声を掛けていただく。

一時はとにかく人数をこなそうとして前のめりになっていたけれども、今は、それぞれのタイミングで声を掛けてくださる方の対応をしている。
有料のセッションも併せて、それなりに回数をこなしてきているので、自信もついてきた。

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写真はイメージ。実際はスカイプを通してコーチングをします。
セッションの記録を手描きしたスキャンデータもお送りしています。
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コーチング 単発セッション対応スタート

スローライフコーチング beart
これまで最低3ヶ月で3回程度のセッション、あるいは10回連続のセッションという設定にしていました。

この間、100人コーチングで1回だけのセッションを持った方でも、大きな気付きや変化が生じるケースがありました。
「1回だけのセッションでも結構パワフルなんだな〜」と我ながら感じているところです。

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知らずに、無意識のうちに避けていた、見ていなかった課題を明らかにすることができた。 またその課題に対処する方法を前向きに考えたり、ワクワク感をもって取り組もうと思えたりできた。 前向きにアプローチする手助けをしていただいた感じ。

そしてその見えた課題を昇華することは大きな前進となる確信がした。 課題が見えたから、アプローチできる。 見えてなかったら暗闇の中を手探りするのといっしょ。

部屋の掃除や整理整頓が必要なように、自分の内面も同じく整理することが重要だと思った。
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そこで、「最低3ヶ月で3回程度」という枠組みを外して、受けたい人が、受けたい時にセッションをする設定に変更しました。
10回連続セッションの枠組みも継続しています。

100人コーチング(無料セッション)も継続して受け付けています。
気軽にご連絡ください。

最近、非暴力コミュニケーション/共感コミュニケーション(NVC)についても学びを深めています。コーチングにも大いに役立っています。

100人コーチング 経過

1年以上前にスタートした100人コーチング
当初は「早めに100人への対応をするのだ」と意気込んでいた。
けれども、僕の都合でセッション数を増やしていくというのは、本末転倒だと思い、受けたい人が受けたいタイミングで、というスタンスに切り替えていた。
現在、35名の方とセッションをした。1年でこのペースというのは、かなり遅いと思う。
この間、モニターさんへのセッションも含めると200回ぐらいの経験を積んで来ている。普段の会話も意識的にコーチング的にしたり、丁寧に聴くことを大切にしている。

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聴き舎@魚町(beart 100人コーチング)

イベント会場に出張して100人コーチングを展開します。
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聴き舎@魚町(beart 100人コーチング)
あなたの話、深く深く聴きます。
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★場所:年末のミニ食にん市@スローフードマーケット=田川市魚町5-13
28日 10時~15時
29日 10時~15時
30日 10時~15時(この日は予約のみ)

slowfoodmarket

★スローライフコーチングbeart:映画や絵画が芸術になるように、人の生き方が芸術にならないはずがない。by ミッシェル・フーコー

生きることそのものを芸術に = beart。
スローライフコーチングは、深く聴くことを通して、その人がより本質的に「わたしを生きる」ことをお手伝いします。
あなたの本質はあなたしか持っていません。
コーチと対話を重ねることで、自分自身への気付きを得て、自己成長、自己成熟をしていくプロセス。
それは、種が発芽し、成長し、実をつけていく自然の営みのように穏やかで平和的でスローなもの。

通常はスカイプというインターネット電話で実施している100人コーチング(100人の方に無料でセッションをするプロジェクト)を今回はイベント会場(田川市魚町)で「聴き舎」というブースにて展開します。
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No Judge と気付き

コーチングを実施する上でも、日常生活でも大切になる鍵に「ジャッジしない」ということがある。なかなか難しいことなのだが。

ジャッジとは「価値判断」「裁き」「決めつけ」といったところだろうか。
実は、僕はジャッジしまくる人間だった(一応、過去形にしておこう)。
言い訳だが、以前の職場では営業職だったので営業相手と話を数分する中で、「この人はどういった人で、買うか買わないか」といったことをジャッジしていたんだ。そんなことを2年近くもしていたこともあり、人を瞬時にジャッジするクセのようなものがあった。今でも、多分、ある。

アバターやヴィパッサナー、ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)などで学びを深めたことの一つに「ジャッジしない」ということが含まれている。
具体的にどういうことかというと、僕の理解では以下。
「自分の価値判断を保留して、相手の立場に身を置く。
ただただ、ありのままを見つめる、感じる。
分析やアドヴァイスも必要なく、答えはその人が持っているということを信じる」

ジャッジをしないのは、相手に対してもだが、自分に対しても。
ヴィパッサナーでは、「ただ観察する」ということをひたすらしていく。
自分にとって居心地の悪いことや、認めたくないようなことも、抑圧せずに「あ、そういう面があるんだな」と。
例えば、「僕はまだ人をジャッジする面がある」ということも、価値判断を交えずに、見つめる。
「ダメだダメだ、またジャッジしてしまった」とダメ出しという名のジャッジが入ると、抵抗を受けた性質は強化されてしまう傾向にある。
逆に認めて受け入れていく、そのこと自体を深く感じていくと、質が変わってくる。
ありのままであること。

そう、答えはその人が持っているのだ。だから、気付きが大切になる。
GAPのワークショップに参加した時に「気付きって何なんだ?」って思考でグルグル考えている自分がいた。けれども、何かの拍子に「ああ、気付きとは気付きなんだ」って妙に納得した自分がいた。すごく面白い、不思議な経験だった。
気付きは「やってくる」あるいは「降ってくる」。
「気付こう!」と、そこへ向けて努力するというのは、ちょっと違っている。

GAPでは、一切の分析も価値判断も相手からされない。受け取るのは、自分が語ったことのエコー。「壊れているものがあっても、直さない」というスタンス。
その中で、自分が勝手に「ああぁ」って気付く。

コーチングでも答えはその人が持っていることを大前提にしている。対話と質問を投げることを通して、クライアントが「ああ、そっか」って気付く瞬間が出てくる。
そこで視点が変わったり、意味付けが変わったりする瞬間に立ち会うと、鳥肌もので、僕自身もすごく嬉しい。そこに、学びと成長/成熟があるから。

僕自身に限って言えば、そういった気付きの質を高めるためには、ノイズを減らし、自分をシャープにしておきたい。
食や情報、空気や水など感覚を鈍らせるものが山ほどある世の中。ノイズを減らしつつ、瞑想し、身体を動かし、自然の近くに身を置く。
そういったことが、僕にとってはとても大切。

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100人コーチング(50分無料セッション)展開中
気付きに近づいてみませんか?

「感じること」と「信念」の学び

前回はスローライフコーチングで大切にしている「気持ちに寄り添う」ことと「メタスキル」について書いた。
このTOECでの学びと並行して出会ったのが、「感じること」と「信念」という領域についての学びだった。
2013年5月@東京と6月@フロリダで「アバター」という手法を集中的に学んだ。

この経験はすごく深いものだった。
それぞれ9日間のワーク形式の学びなのだが、その間の意識の軽さ、爽快感、人とつながる感覚は驚きの連続だった。
毎日朝8時ぐらいから夜の20時頃まで(だったと思う)ぶっ続けで意識や信念、感じる能力のトレーニングやペアワーク等をするのだが、疲れを知らず、毎日すごい集中力が湧いてくる。
そして、自分の制限がどんどん外れていき、意識がすごく軽くなっていくことを経験した。

その中で学んだことはたくさんあるけど、2点をピックアップしてみよう。

「感じる」ということ
価値判断無しに無生物や生物、信念を「感じる」というトレーニングにかなりのボリュームで取り組んだ。
このトレーニングをした後、ジワリジワリと自分の感じる能力が高まっていることが分かる。
農村に住んでいて、日々、「美しい」と思える事柄や風景、なんてことはない瞬間が「パッ」知覚されるのだ。
意識的に感じることもあるし、知覚が飛び込んでくることもある。
この時に価値判断を伴う思考ではなく、対象そのものを感じ取る注意力が必要となる。

これが高まっている状態だと、インスピレーションや「ああ、こうすれば良いのか」という解決がスッと見えてくる感覚がある。言葉を換えれば直感力が高まっている。

これはコーチングで言う「レベル3の傾聴」=全方位的に相手の語っていることを聴くにつながっている。相手の話している言葉と中身だけではなく、声の質、伝わってくる雰囲気、背後にあるもの等、そういったものを価値判断無しに感じ取っていく。スローライフコーチングは、ほとんどの場合スカイプで声のみのやり取りだが、相手の状況を感じることでこちらの直観も鋭くなっている。

「信念が現実を創る」ということ
今の段階での僕の理解だが、核心的に信じていることが現実を創っていく。
「人生は闇だ」と信じてしまっている人にとって、やはり人生は闇になっていく。
ある出来事を捉える時に、Aさんにとっては希望にうつり、Bさんにとっては絶望にうつる。
それは、その人が持っている信念が価値判断と結びつき、現実を創造しているということだ。

この事実に気付くことで、信念を取り扱う、意図的に変えたり選択したりすることが出来るようになる。人がはまり込んで抜け出せない思考のパタンは変えられない性格ではなく、思い込みでしかない。
「物事は捉えよう」というシンプルなことを深く理解することで、意図的に自分で信念を創り出し、現実を創造していくことが可能となる。そして、今目の前にある現実に対して、自分が責任を持つスタンスが生まれる。現実に対する被害者から創造者への視点の転換。

コーチングの中ではクライアントがどういった信念を持っているのかを価値判断無しに感じることを大切にしている。そして、信念は望む方向に創造していけるというスタンスでいる。
もし、手放したい信念があるのに、手放せない、引っかかっている場合は、他のツールを提示して一緒に歩んでいく。
この辺はヴィパッサナー瞑想で言う「心の汚濁」をどう浄化するかといった視点とも関連してくる(その話はまた別途)。

コーチングの中では、自分の中にある否定的な感情や思い込みを無理矢理ポジティブに持って行くといったようなことはしない。
ちゃんと自分の「気持ちに寄り添う」ことが大切。そこに光を当て、居場所を与えてあげる。無理にポジティブに持って行くのは、結局はその感情の抑圧になってしまい、返ってこんがらがっていく。

かなり抽象度の高い話になってしまったが、これは経験的にしか理解できない領域なので、言葉で把握してもらうのは難しい。スローライフコーチングを受けて頂ければ、少しエッセンスが実感できるかもしれないけれども。

アバターから学んだことはかなりたくさんあり深いものだが、僕はどういったメッソッドにも一長一短があると思っている。あくまでも一つのツールとして捉えている。
けれども、この視点を得たことで、意識の領域や現実の捉え方の理解、言葉を換えればスピリチュアルな領域への理解が格段に上がった。

自分なりのスタイルの模索 TOECでの学び

コーチングとの出会いについて書いてきたが、自分なりにどう学びを深めてきたかを振り返ってみよう。僕は、コーチングを深めるために学んで来たわけではないが、結果として、今展開しているスローライフコーチングにつながっていることがたくさんあるのです。

ひとつの衝撃的な出来事は「TOEC(徳島アウトドアエデュケーションセンター)」での学びだった。
「フリースクールセミナー」という3泊4日のプログラムに参加した。2011年9月のこと。2013年11月には「カウンセリングワークショップ」という3泊4日のプログラムにも参加した。

TOECは、「学ぶ」「育つ」という点で、本質的な場を提供しているかなり質の高い場だと思う。個人的にはその質はずば抜けていると思っている。
「気持ちに寄り添う」ということを丁寧に実践していること、スタッフのメタスキルが高いこと、セミナーやワークショップの空間&時間自体が平和であること。

「気持ちに寄り添う」ということは、これまでも聞いたことのあったフレーズ。けれども、これが「そういうことなのか!?」と腑に落ちる経験がTOECではいくつもあった。

カウンセリングワークショップの中で、参加者が内側に抱えている気がかりを話してくれた。僕はタイプ的に「ゲゲゲ、それはまずいね。どうしたら良いんだろう?」と即座に解決策を探る傾向がある。
が、その場では、その当人の気持ちに徹底的に向き合っていった。しかも、すごく自然なスタイルで。
そして、いろいろなワークを経て、とにかく本人の気持ち、何をどう感じているかを大切にしていった。そしたら、本人が「そっか、こうしたら良いんだね」って自分で答えを見つけて一歩進んでいけるモードになったのだ。
「受け止める」「気持ちを聞き合う」「気持ちに寄り添う」ということのパワーを目の当たりにした。

これまで断片的に学んでいたカウンセリング系のことが、体験的に腑に落ちた。
「気持ち」「感情」ということの繊細さとそこへ向き合うことへの大切さ。
と言いつつ、僕の現実の中ではまだまだハードルが高い領域ではある。

もう一点、「メタスキル」という概念もすごく響いた。
これはTOEC代表の伊勢達郎さんが話してくれた内容だった。
「ここでのプログラムは小手先のスキルを伝授するものではありません。スキルというのは、氷山の一角。上に見えている部分ね。けどね、そのスキルを下支えしているより大きな土台があるんですよ。それをメタスキルと言います。言葉を換えると、その人の在り方になるかな。その人が自分の気持ちにちゃんと寄り添えているか?誤摩化していないか?自分の気持ちにちゃんと居場所を与えてあげる。ありのままの自分を受け入れる。それがメタスキル、在り方につながります。そういったことをぜひ、合宿中に感じ取って欲しい」と。

で、伊勢さんは本当に自由奔放に合宿中に過ごしていた。朝から「いやぁ、なんだか、良い朝だねぇ。お正月みたいだねぇ。お酒飲んじゃおっかな」と言い出して、実際に熱燗を飲み始めたり。。。「いやぁ、今日も良い朝だ『おはようビール!』プシュッ!!!
もちろん、それで、その後の仕事ができないような状態にはならない。いつでも頭脳明晰。
これには「ほ〜、本当にありのままで良いんだ」とかなり衝撃的だった。

「プログラムの主催者としてどうあるべきか」といった固定観念や思い込みは、ひとつの視点でしかない。
参加者一人ひとりに丁寧に向き合い、対応し、冗談を飛ばしつつ会場を和ませ、スタッフとのやり取りも非常に平和的。どうやら、それを天然自然でやっているように見えた。「ああ、これがメタスキル=在り方」なんだ、と深く感心した。

TOECでの学びを通じて、「気持ちに寄り添う」ということ「小手先の技術ではなくメタスキルが大切」ということをすごく意識するようになった。
まだ、自分としてはまだまだ未熟な部分がかなりあるけれど。
これは、今展開しているスローライフコーチングでも大切にしていることなのです。

コーチングとの出会い つづき

コーチングを経験して、独学で学び始めた。
その時勧められたのが『コーチングバイブル』という本。CTIジャパンというコーチ団体が出している本だった。
数あるコーチングの本の中でも、これを勧められたのはすごく良かったと思っている。この本は今でも僕のスローライフコーチングのバイブル的存在なのだ。
けれども、読んだ当時は、何をどう使ったら良いのか、ほとんど分からない感じだった。

学んだことは実践したいな〜、と思っていて、当時のカフェスタッフに声を掛けた。そして、10回セッションを仕事の後にやってみたのだった。
時期をずらしてスタッフ2名と10回のセッションをやったのを覚えている。

今だから思うことだが、その時のやり方は、かなり目標達成型というか、こちらの意図が入り込んでしまっていた。僕が思う答えをやや押し付けていたと思う。そして、相手の感情や、その人がどう感じているかということには意識を向けられていなかった。
どこかで「導く」ようなニュアンスが色濃く出ていたと思う。そんなコーチングは自分でもあまり受けたいと思わない。
やっている本人は「貢献したい」という想いはあるが、それが空回りしていた状態だったと思う。軸が相手ではなく、自分にあったのかな。

「初回の話は、なんでそんなことを言われなきゃいけないのよって思って、すごく嫌な気持ちになった」なんてフィードバックをもらってかなり焦った記憶もある。
けれども、後になって「あの時に定期的に話をしていけて良かったと今は思っている」とも言ってもらえた。

『コーチングバイブル』の中で「レベル3」の傾聴という概念が出てくる。
その人から全方位的に聴く、声になっていない部分の要素も聞き取るというレベルの傾聴だ。

これが全く理解できていなかった。この「レベル3」の傾聴が今はある程度できると思っているのだが、どのようにそうなっていったか、僕なりの学びのプロセスを追って紹介していこう。

>>つづく

100人コーチング

これは、100人の方々にスローライフコーチング beart の無料セッション(50分)を実施するプロジェクトです。お一人様1回です。

僕の展開するコーチングはスカイプを使って、クライアントと丁寧に対話をしていきます。
対話、質問、フィードバックを重ねることで、自己理解や再認識が生 まれ「あっ、そっか、なるほど。じゃぁ、こうしていこうかな」という感じで自分自身で答えを見つけ、前に進んでいけることでしょう。

何か目標に向かっていきたい方、
自分の中で何かを深めたい方、
対話を通して、自分と向き合い、
素敵な変化を一緒に創りましょう。

主婦でも、学生さんでも、会社員でも、自営業者でも
自由人でも、旅人でも、どなたでも
コーチングを受けることに関心があればウェルカムです!

ピンと来たらお気軽にお声かけくださいませ。

スローライフコーチング beart
100人コーチング

媒体:スカイプにて
料金:無料
時間:50分
日程:希望時間帯&日程を複数お知らせいただき、調整します。
フィードバック:コーチからセッション後にセッション記録(話の内容をメモ書きして、見える化したもの)と感じたことのフィードバックを出します。
アンケート:セッション後に、受け手に簡単なアンケートを返送していただきます。

問い合わせ先: beart.nowhere■gmail.com
■は@に変更してください。

以上