サイエンズという手法について
自分劇場であることの自覚、それを調べるということについて書いてきた。
今回は、自覚や調べるができると何が良いのか?について、感じたことを書いてみたい。
サイエンズを学んでいて、「なるほど~」と思ったのは、これがあると「話し合い」ができるということだった。もちろん、それ以外にもいろいろな側面があるけれども、僕の中では大切なポイントの理解として共有しておきたい。
「話し合い」なら普段しているよね。
では、その話し合いに以下の要素があるだろうか、ないだろうか?
*「何でも言える安心感」
*「責める/責められる」「批判する/批判される」
*「相手を聴くこと」
*「気づき/洞察」
続きを読む